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江戸時代!

吉原を一晩貸切りにしたご先祖様もいました!!
当事務所代表者・丸山学が実際に行った家系作成の
事実談を動画でご説明させて頂いております。 |
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| TOPページの動画とは違う動画です。是非、ご覧ください。 |
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| 行政書士 丸山 学 |
こんにちは、行政書士の丸山学です。
このページでは私自身のご先祖様さがし、つまりは家系図作成の事実談をお話させていただきます。私は行政書士という資格を活かして多くの方の家系調査・家系図作成のお手伝いもさせて頂いておりますが、何より自分自身の先祖探しを楽しみ、ご先祖様に敬意を払いつつ行なっている身です。
結論から申し上げますと、親戚や菩提寺を巡った結果として過去帳や各種の資料から多くのご先祖様の名前が判明することとなりました。
ある系統(父方の父方、父方の母方など)においては鎌倉時代からの系図も存在していました。しかし、その信憑性ということになると何とも言えません。
それでも、江戸時代におけるその系統のご先祖様についてはかなり正確にたどることが出来ました。
私(丸山)自身の家系を調査した結果の家系図
※全長:3メートル50センチ |
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| ※私(丸山)の祖母の家系をたどった家系図 |
それというのも、今から30年ほど前に私の親戚にあたる方が独自に家系調査を試みて、それを詳細な記録として残してくれていたからです。
下記の写真は、その方が家系調査の内容を読み物として冊子にまとめたものをコピーしたものです。
そもそも家系図というのは、往々にして天皇家と自家を故意に結びつけたりと少なからず眉唾もののところがあります。
しかし、この冊子の筆者はかなり冷静で、まず自家に伝わる歴史上の有名人物との系図について考証(家紋についての考証等)を重ねた結果「信憑性が薄い」と断定するところから始めています。
そして、独自の調査を重ね、充分に事実と思われることをこの冊子にまとめています。
そういう意味では非常に信憑性が高いものといえます。
これにより、私の直系のなかである系統については、かなりの正確性をもって江戸時代の始まりの頃までたどれることになったのです。
このように、親戚やお寺には思わぬ記録が存在しているものです。
家系図作成、家系調査は何よりも「動くこと」が大事だと言われるゆえんです。
もちろん、動くためにも戸籍・除籍簿謄本の取得(さかのぼれるだけ取得します。それだけでも江戸末期のご先祖様の名前まで判明するケースが多くあります)を先にしなければなりませんが。
さて、この冊子を読み始めた私はすぐにその内容に惹き込まれることになりました。
自分のご先祖様の記録ですから、ただでさえ興味深い上に、あまりに面白い内容だったのです。お家(いえ)の秘密事でもありますから、あまり詳細には語れませんが、以下のようなことが書かれていたのです。
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江戸時代、当家は某村の名主(なぬし)であった |
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※名主というのは、江戸時代の村役人であり村民の管理などの行政機関の末端の
役割と一方で村民を代表して減免運動を行なうなどの活動もしていたと言われます。
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かなりのお金持ちで藩に財政面で頼られる(寄付を強制される?)
ことも多々あったようである
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代々の当主は基本的にしっかりしていたが、ときどき放蕩する当主なども現われた。中には江戸の吉原の大門を閉めさせた人もいたとのこと |
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※大門を閉めさせるというのは吉原を一晩貸しきることを意味します。当時、吉原の一つの
店を貸しきることを「惣仕舞」(そうじまい)と呼び大商店の若旦那などの最高のお大尽
遊びとされ、その金額は約1千両(現在の8千万円程度)かかると言われています。
そう考えますと、いくら何でも吉原全体を借り切るというのは現実的ではないと思います
ので、せいぜい一つの店を貸切にしたという程度だと想像します。きっと、その話にどん
どん尾ひれが付いたのではないかと‥
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ある当主の奥様は毎日3度、お召し換えをした。それも自身は座敷に立っているだけで付き人が3〜4人がかりで着付けをしていくような状態
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明治天皇がその地方に御巡幸された際には家が休憩場所として利用された
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それでいながら、明治時代に米相場で失敗をして財産の多くを失ってしまった
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‥という感じです。
全然レベルの違う話ですが、私なども事務所で仕事が順調にいった月にはすぐに「よし、みんな頑張ったから高級レストランにでも行って飲み食いしよう!」などと言ってスタッフを連れて豪勢に飲み食いしてしまったりします。
吉原を貸切云々などという話を読むと、思わず「多少はその血が流れているのかな?」なんて、苦笑してしまいます。
私も40歳になって自分の身体や性格についてはだんだん自覚するようになってきます。
そうした身体の弱点なども、ご先祖から受け継がれてきた個性なのかな‥なんて前向きに捉えることも出来ます。
多くのご先祖様の身体的特徴や気質が集約されて自分という人間が出来ている訳です。家系図作成、家系調査などをやっていると、そうした大きな流れの中に『自分』を意識することが出来るようになります。
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‥ところで、米相場で財産の大半を失ってしまったそのご先祖様ですが、冊子内の資料によるとわずかに残った土地家屋・美術品などはすべてさっぱり処分して、使用人に手当てとして分け与えてしまったとのことです。
「金持ちがいつまでも金持ちで、貧乏人がいつまでも貧乏人というのもつまらない。時にこうして入れ替わることがあってこそ、いいのだ」といって、田畑は小作人にすべてくれてしまったということです。
自分のご先祖様なので余計にですが、「かっこいいなあ‥」なんて思ってしまいました。
今のところ、この系統がもっとも資料が残って調査は充実しています。
父方の父方のほうは戸籍で5代ほど調査し、親戚などにも情報を聞いて新潟県に菩提寺があることを突き止め、新潟のそのお寺に出向き過去帳を見せていただき、お墓参りまでしました。
過去帳により、まったく知らなかったご先祖様の名前や戒名を知ることができました。
こちらは前述の系統と違い、充実した資料や系図が残っていませんのでこれ以上さかのぼれるかどうか分かりませんが、苗字・家紋等を頼りに何らかの調査は出来るのかもしれません。
みなさまも是非、ご先祖様探し、家系図作成を進めてみてください。

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